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英進アカデミー「勝利のブログ」
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得点は嘘をつかない
ですが、早くも生徒間に少しずつ得点差が出ています。
家庭学習が十分にできている生徒とそうでない
生徒では、やはりその差は歴然です。
現段階で「芽が出る生徒」は、夏休みの後半にはすっかり
自信をつけて、グンとその学力を上げていることでしょう。
未だ変化のない生徒でも、まだまだ時間は十分あります。
「継続の大切さ」を実感できると信じて取り組みましょう。
大丈夫、「得点は嘘をつかない!」違ったら直ぐに軌道修正です。
勉強に対する意識とやり方を少しずつ改善すれば良いんです。
迷ったら相談してください。そして直ぐに取り掛かることです。
(by まつお)
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2014年8月 1日 01:53 | コメント(0)
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同じカテゴリの記事
奥の手をつかう
理解できなければ、授業なんてつまらない!
本日の英語の授業、反応が悪すぎる(学力がついている実感がない)
ので奥の手を使った。なるほど、そういうことか。
奥の手とは単純なことで、中学一、二年生の総合問題を簡単に
試験。そして「学力の穴」を再確認し、再度学習し直す作業だ。
案の定、基礎はガタガタだ。この作業は定期的に実施すること
が望ましい。「あの時は出来ていたのに・・・」
「あれだけ説明したんだから・・・」多くの講師が、勘違いしたまま
この重要な作業なしで、先へ先へと進めていく。単なる自己満足だ。
更に、指導レベルを上げるから授業がつまらなくなる!
何たる悲劇。とはいえ、生徒も講師も一生懸命だ。一応は・・・
講師の指導力不足が、生徒の学力低下の一因といえる。
多くの小中学生が学習塾に通う現在、それでも定期試験の
結果にほとんどその成果が反映されていない現実を自覚
するべきだ。
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年8月 1日 01:12 | コメント(0)
夏期講習第二ターム
第二タームと呼んでいる。第一タームで一通り基本的な
ことを復習し、今タームでは理解を深める時期とする。
同時に解答スピードを上げることで、集中力と注意力
も高めていく。勉強に多少の自信がつくのもこの時期だ。
現在までのところ、今年は仕上がりに若干の遅れが
生じている感も拭えない。家庭学習(復習)が十分では
ないからだ。その理由は恐らく、例年に比べ、高校見学
を済ませている生徒が少ないからだろう。志望校が定まらないと
勉強意識の差が歴然としてくる。夏期講習後半で、それは
決定的となる。一日も早く志望校見学を終え、受験に意識を
向けて欲しい。
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年7月30日 23:30 | コメント(0)
講習の途中経過を知ること
現段階では「まだまだ長いな」などど余裕のはずです。
なぜなら塾の宿題も、学校の課題も順調に消化して
いる生徒(特に受験生)は多いからです。
それでは、夏休みに入って始めた受験勉強が、本当に
入試で得点できる学力になっているのでしょうか?
お子様の、ご家庭での様子をご存じのご家族なら
十分感じていらっしゃるでしょう。知らぬは(気づいてない)
のはお子様本人のみです。
そこで、この夏休みを大きく3つか4つのタームに分けて、
その間、それぞれに費やしてきた勉強内容の「テスト」を
3回~4回、タームの終わりに実施するとはっきりします。
「大体できた」とか「やった」ではなく、得点を付けることです。
正答率でもかまいません。要は「学力の可視化」が大切。
勉強の甘さを知り、自身の弱点や強みをはっきり自覚できます。
試験問題は、定期試験や公開模擬試験などの総合問題、
持っている問題集の総合問題でもいいでしょう。
途中経過を可視化して学力を知る。反省し考えて改善することです。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年7月30日 00:40 | コメント(0)
空間図形
特に女子に多いのも、この単元の特徴です。
展開図や、図形が欠けているともうギブアップ。
完全に思考を止めてしまいます。
身の回りのものを使って、触って観察し、
解体して・・・実際に経験するしかありません。
体験はいずれ役立ちます。時間のある今だからこそ
じっくりと取り組み、実力を付けたいところです。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年7月29日 17:19 | コメント(0)
しっかりとメモを取って・・・
未だ勉強のやり方が身につかない生徒(受験生)に、こと細かく
勉強方法を指導することができます。
講師は、説明解説時の生徒の様子で学習内容の吸収力
を知ることができます。その一つが、「生徒が、常に鉛筆や
色ペン等を持っているか否か」です。
板書された内容だけでは不十分(不十分な板書の講師も多い)
で、帰宅後ノートを見てもさっぱり分からない事もあるはずです。
難しいことですが、取ったノートに講師の発言やアドバイスを
聞き逃さずメモしていくこと。これができるようになると、ぐんと
学力が付きます。それには常にペンを持っている必要があります。
さて、毎日が試行錯誤の日々。また明日頑張りましょう。
(by まつお)
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