月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 7C's教育研究所 > 歴史の年号

英進アカデミー「勝利のブログ」

< 壁を超えるとき・・・  |  一覧へ戻る  |  親の決断! >

歴史の年号

日本の、あるいは世界の歴史を学ぶとき、年号を
記憶する難しさがあります。同じ年号にいくつもの
事柄が重なると、もうパニックです。

英進アカデミーの歴史の授業では、ポイントになる
とても重要な歴史事項のうち、試験に良く狙われて、
しかも過去の卒業生たちが苦手とした時代を物語化し
「一連の歌」にして覚えさせています。

とても奇妙なメロディーなので覚えやすく、
忘れにくい歌になっています。

先日、もうすっかり社会人になっている教室の卒業生
が訪問してくれました。今でもその時に一緒に覚えた
「歴史の歌」を覚えていてくれました。

生徒たちの記憶に長く残る授業創りは、教室の今後
の課題でもあります。今年の受験生も一生懸命
覚えようと頑張っています。

       英進アカデミー  7C's教育研究所





カテゴリ:

コメントする

< 壁を超えるとき・・・  |  一覧へ戻る  |  親の決断! >

同じカテゴリの記事

親の決断!

夏に学力をつけた生徒の親御様は、お子様が
「以前より机に向かう時間が増えた」とおっしゃいます。
「子供がこんなに勉強するのは初めてだ。」
「今まで勉強する子供を見たことがなかった。」と。

単に宿題が多いだけでは結果は出ません。
お子様が本気になって、自ずから行動に移した。それが、
お子様の勉強の成果につながるのだと思います。

さらに、親御様やご家族が、お子様の勉強の様子を
「干渉することなく、しっかり見守られた」ことも共通点
であり、成果の要因だと思います。これは大変なことです。

お子様との接し方で、お子様の成績が変わる!

子は親を観て育つといいます。まずは私たち大人が
変わる必要があるのかもしれませんね。

       英進アカデミー   7C’s教育研究所





勉強部屋の模様替え

生徒の1人が、自宅の勉強部屋の模様替えをしたそうです。
女子なので、勉強中、どうしてもファッション雑誌やコミック
が気になるから、ということが模様替えの理由でした。

いまのところ、なかなかの成果を上げているみたいです。
まずは、勉強が中断されることもなくなった・・・と。いい傾向です。

受験勉強のために部屋の模様替えをする(した)という類の
話は久々に聞いたので、とても新鮮でした(笑)

さて、彼女が今回実践した方法。『気の散らない環境作り』
という意味では非常に効果的です。以下参考になれば・・・

① 机と椅子の高さを調整すると、疲れにくく集中力が維持し易い。
② 室内温度や騒音をヘッドフォン等でコントロールする。
③ 雑誌やコミックス類が視界に入らないようにする
④ よく使うもの(辞書やテキストノート)は手の届く範囲に置く。
⑤ 部屋は淡い色のカーテンや壁紙が望ましい。落ち着く色に。

多くの生徒が壁に向かって勉強しています。心理学的には
背中に壁があるほうが良いという分析結果もありますよ。
一度試してみてはいかがでしょう?

         英進アカデミー  7C's教育研究所


お箸の持ち方チェック!で学力アップ

時々、大人でお箸の持ち方が変な方がいますね。
公の場では恥ずかしい思いをするのでは?と思います。

同様に、いつの頃からか「鉛筆の握り方」が変な
生徒が増えました。鉛筆を握る親指が深く、人差し指
を覆うような握り方です。

傾向としては20歳代以上に少なく、10代に多い気がします。
彼らはそれで書き慣れているので違和感は無い様ですが、
実は、この握り方は記述のスピードに影響します。

見た目にも、解答スピードにも影響があるので、教室では
時々、この握り方を正そうと声掛けすることがあります。

「自分を変える」には「意識を変える」しかありません。
意識して、鉛筆を正しく握れるようになった時に、学力
は必ずついてきます。 

注意され、意識的に改善した生徒の学習の効果は、
そうでない生徒より早期に、また上昇率も高い傾向があります。
       
                  7C's教育研究所



一学期の通知表から

生徒の大部分に成績の上昇がみられました。
上がった下がったで、結局内申点の合計は変わらない
生徒もいました。概ね良好の結果にホッとしています。

やはり、学校の先生方は生徒たちの細かいところも
きちんと評価なさっている様子。それが生徒たちの
一番の「やる気の元」なのだとも思います。

さて、一番心配なのは「定期試験の得点は低いのに
内申点は普通の生徒」です。

このタイプの生徒は得点力を付けるのに時間が
かかります。勉強に限らず、日常の全てにおいて
どこか上の空な時間が多く、集中力も続きません。

現段階では得点力に難があるので、入試本番では
厳しい局面を迎える可能性が高いといえます。

学校や学習塾の担任の先生や講師に、早い段階で
お伺いを立て、入試準備を始めることをお勧めします。

       英進アカデミー  7C's教育研究所


講習の途中経過を知ること

夏休みはあっという間に終わります。ただし、
現段階では「まだまだ長いな」などど余裕のはずです。

なぜなら塾の宿題も、学校の課題も順調に消化して
いる生徒(特に受験生)は多いからです。

それでは、夏休みに入って始めた受験勉強が、本当に
入試で得点できる学力になっているのでしょうか?

お子様の、ご家庭での様子をご存じのご家族なら
十分感じていらっしゃるでしょう。知らぬは(気づいてない)
のはお子様本人のみです。

そこで、この夏休みを大きく3つか4つのタームに分けて、
その間、それぞれに費やしてきた勉強内容の「テスト」を
3回~4回、タームの終わりに実施するとはっきりします。

「大体できた」とか「やった」ではなく、得点を付けることです。
正答率でもかまいません。要は「学力の可視化」が大切。

勉強の甘さを知り、自身の弱点や強みをはっきり自覚できます。
試験問題は、定期試験や公開模擬試験などの総合問題、
持っている問題集の総合問題でもいいでしょう。


途中経過を可視化して学力を知る。反省し考えて改善することです。

            英進アカデミー  7C's教育研究所








このページのトップへ