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英進アカデミー「勝利のブログ」

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英語のリスニング力

リスニングで得点できない高3受験生も多い。

幼少から英会話に慣れている受験生なら得点源になるが
そうでない学生にとって、リスニングは苦痛以外の何物
でもないだろう。

予備校では、英語検定の準2級や2級程度のCDで耳を
慣らすようアドバイスをするが、現代文同様、これも積み重ね
がものをいう。いきなり準2級や2級のCDを聴いたところで、
また訳や、英文を見ながら聴いたところで、あまり成果には
ならない。(要は聴きかたの問題である)

まずは英検3級のリスニングを100%聴き取れるレベルを
目指すこと!100%のレベルで準2級、更に2級へと「積み上げ」
て行くことだ。楽をして高得点などありえない。

高得点を取る受験生ならもうとっくにやっていることだ。

ラジオやTV、インターネットでもできるが、まずは英検の
CDを毎日(仮に時間を10分と決めて集中して行う)、
まずは今すぐ、この夏の間だけでもやってみることだ!

                (by  英  一)

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夏講、前半戦のツメ作業!

英進アカデミーでは、毎年8月10日頃に前年度の
中3生(現高1生)が8月30日に実施した模試を使って
夏期講習前半の成果を可視化しています。

夏期講習の途中で、生徒の学力の進捗状況
を知ることができます。よって後半以降の授業
を修正できるメリットもあります。

生徒たちにしても、家庭学習の在り方を
再確認できるいい機会です。

果たして、夏期講習半分時点で先輩達の学力に
及ぶのか?皆一生懸命に取り組んでいます。
前半戦のツメ作業、本日スタートです。
              (まつお)



現代文が苦手

学力レベルが高い高校生には、今更・・・な内容だが。

現代文が苦手な高校生は意外に多い。そんな高校生
がいきなり模試を受けたところで、また現段階でいくら
解答テクニックを教わったところで、簡単に得点にはならない!

もう一度、夏のまだ時間に余裕のあるこの時期に、
高1~高3の教科書と授業のノートを参考に読み直すこと
から始めよう。定期試験の問題があるのなら再度解く。

その際、要点にラインを引くだけでなく、敢えてノートに
まとめていくことだ。「速読」と「精読」に慣れるだけでなく

集中力と理解力だ高まる。要は「いかに頭を使うか!」
に拘った勉強にチャレンジ。解答テクニックはその後だ!

                 (by  英  一)

予備校のマーク模試

今日、予備校でマーク模試が実施された。英進アカデミー
の受験生(高校生)も数人、公開模試を受験しに行った。

結果は数週間後に出るが、結果が出るまで何もしない訳
にはいかない。早速自己採点し、その結果を知らせてくれた。

少しずつ、前回よりは成果が出ている様子で嬉しい。
が、大学受験はそんなに甘くない。徹底した復習が必須だ。

私立大学を受験する場合、英語国語社会(文系大受験の場合)
で受験することになる。受験教科が少ない分、高得点での
勝負となり、苦手教科が合否に大きく影響してしまう。

試運転の7月はすでに終わった。8月は稼ぎ時だ!
予備校をフル活用。自習室や講師をとことん利用することだ。

毎日しっかり学習に取り組めているならば、現段階での
模試の結果はあまり気にしなくてもいい。それよりはむしろ

生活のリズムをしっかり作り、規則正しい学習習慣を心がけることだ。

            (by  英  一)

大学受験勉強

大学受験生は、この夏大変な思いで予備校なりに通っている。
入試内容は、高校受験とは大違い。範囲は広く、深い知識が
求められる。よって、付け焼刃的な勉強では到底太刀打ちできない。

現段階では、特に多くの高3受験生の志望大学のレベルは高い。
通学している高校の学力レベルに関係なく「最低でもG-MARCH合格」
が口癖だ。

常に上を目指し、挑戦し続けることには意義がある。しかし・・・
その中で、最後まで諦めずに己の意思を全うできる学生はどれ程か?

なかなか成果が出ない、と安易に志望を変えないで欲しい。
どうしても「この大学に行くんだ!仮に何浪してでも・・・」位の
意地を見せて欲しい。苦しみの中に活路を見出した時、人は成長する。

そして「その時必ず結果はそこについている!」 信じて戦え!

                        (by  英  一)



うさぎとかめ

生徒本人が50点取れればいい、と思っているなら
それ以上の得点アップは厳しい。要領のいい子は
どうすればその点数が取れるかを「感覚的」に知っている。

「器用貧乏」とはよく言ったもので、難なく目標を達成
してしまう生徒は、その上を目指さなかったりする。

つまり自ずと勉強にブレーキをかける。
ただし、良くも悪くも比較的安定的な得点を取れ、
崩れることも少ないのでなおたちが悪い。

一生懸命に頑張っていても、なかなか成果の出せない
生徒には、うらやましい限りだろう。

しかし、地道に継続できる人間ほどしぶとい。
いずれ成果をだし、同等以上の成績を残せる時が来る。

「目標をしっかりと持ち、負けず取り組んでいく力」
こそ本当の力だと思う。
               (by  英  一)


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