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英進アカデミー「勝利のブログ」
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うさぎとかめ
それ以上の得点アップは厳しい。要領のいい子は
どうすればその点数が取れるかを「感覚的」に知っている。
「器用貧乏」とはよく言ったもので、難なく目標を達成
してしまう生徒は、その上を目指さなかったりする。
つまり自ずと勉強にブレーキをかける。
ただし、良くも悪くも比較的安定的な得点を取れ、
崩れることも少ないのでなおたちが悪い。
一生懸命に頑張っていても、なかなか成果の出せない
生徒には、うらやましい限りだろう。
しかし、地道に継続できる人間ほどしぶとい。
いずれ成果をだし、同等以上の成績を残せる時が来る。
「目標をしっかりと持ち、負けず取り組んでいく力」
こそ本当の力だと思う。
(by 英 一)
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2014年8月 2日 23:27 | コメント(0)
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大学受験勉強
入試内容は、高校受験とは大違い。範囲は広く、深い知識が
求められる。よって、付け焼刃的な勉強では到底太刀打ちできない。
現段階では、特に多くの高3受験生の志望大学のレベルは高い。
通学している高校の学力レベルに関係なく「最低でもG-MARCH合格」
が口癖だ。
常に上を目指し、挑戦し続けることには意義がある。しかし・・・
その中で、最後まで諦めずに己の意思を全うできる学生はどれ程か?
なかなか成果が出ない、と安易に志望を変えないで欲しい。
どうしても「この大学に行くんだ!仮に何浪してでも・・・」位の
意地を見せて欲しい。苦しみの中に活路を見出した時、人は成長する。
そして「その時必ず結果はそこについている!」 信じて戦え!
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年8月 3日 20:06 | コメント(0)
出来る問題を数多く
すると、「できる」どころか「説明できる」レベルに
知識が深まります。
いわゆる自身がつく、という状態です。すると
記憶も長期に保存され、いつ何時試験されても
コンスタントに一定の学力を保つことが出来ます。
そのレベルに達するには相当の時間の時間を
要しますが、「もう完璧」と思ったら、少しずつ未知の
問題に挑戦していきましょう。
要は、いかに楽しんで勉強に取り組むことができるか、
常に考えながら「とりあえず続ける」ことで、今後の道が
開けてきます。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 2日 21:48 | コメント(0)
間違えた分だけ本番に強くなる!
は、苦手だという数学の授業を行いました。
その時の印象では、あまり数学が苦手な印象を
受けませんでした。ノートも見やすく丁寧です。
言われたことはきっちりと守る、素直な生徒です。
さて、今後しばらくは基礎基本の徹底復習から始めます。
慣れてくるまで、授業日の間隔を開けないことも重要です。
やる気のある今が一番。勉強意識も高いからです。
「鉄は熱いうちに打て」といいますが、英進アカデミーでは
「鉄は熱いうちにガンガン打て」としています。
問題をたくさん解いて、たくさん間違えること!
間違えた分だけ本番に強くなるということです。
生徒に合った徹底した指導だけが成果になります。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 1日 16:53 | コメント(0)
得点は嘘をつかない
ですが、早くも生徒間に少しずつ得点差が出ています。
家庭学習が十分にできている生徒とそうでない
生徒では、やはりその差は歴然です。
現段階で「芽が出る生徒」は、夏休みの後半にはすっかり
自信をつけて、グンとその学力を上げていることでしょう。
未だ変化のない生徒でも、まだまだ時間は十分あります。
「継続の大切さ」を実感できると信じて取り組みましょう。
大丈夫、「得点は嘘をつかない!」違ったら直ぐに軌道修正です。
勉強に対する意識とやり方を少しずつ改善すれば良いんです。
迷ったら相談してください。そして直ぐに取り掛かることです。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 1日 01:53 | コメント(0)
奥の手をつかう
理解できなければ、授業なんてつまらない!
本日の英語の授業、反応が悪すぎる(学力がついている実感がない)
ので奥の手を使った。なるほど、そういうことか。
奥の手とは単純なことで、中学一、二年生の総合問題を簡単に
試験。そして「学力の穴」を再確認し、再度学習し直す作業だ。
案の定、基礎はガタガタだ。この作業は定期的に実施すること
が望ましい。「あの時は出来ていたのに・・・」
「あれだけ説明したんだから・・・」多くの講師が、勘違いしたまま
この重要な作業なしで、先へ先へと進めていく。単なる自己満足だ。
更に、指導レベルを上げるから授業がつまらなくなる!
何たる悲劇。とはいえ、生徒も講師も一生懸命だ。一応は・・・
講師の指導力不足が、生徒の学力低下の一因といえる。
多くの小中学生が学習塾に通う現在、それでも定期試験の
結果にほとんどその成果が反映されていない現実を自覚
するべきだ。
(by 英 一)
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