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英進アカデミー「勝利のブログ」

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間違えた分だけ本番に強くなる!

新規入塾、中学2年生の生徒です。体験授業時
は、苦手だという数学の授業を行いました。

その時の印象では、あまり数学が苦手な印象を
受けませんでした。ノートも見やすく丁寧です。
言われたことはきっちりと守る、素直な生徒です。

さて、今後しばらくは基礎基本の徹底復習から始めます。
慣れてくるまで、授業日の間隔を開けないことも重要です。
やる気のある今が一番。勉強意識も高いからです。

「鉄は熱いうちに打て」といいますが、英進アカデミーでは
「鉄は熱いうちにガンガン打て」としています。

問題をたくさん解いて、たくさん間違えること!
間違えた分だけ本番に強くなるということです。
生徒に合った徹底した指導だけが成果になります。

             (by  まつお)



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出来る問題を数多く

出来る教科の解ける問題を何度もやること。
すると、「できる」どころか「説明できる」レベルに
知識が深まります。

いわゆる自身がつく、という状態です。すると
記憶も長期に保存され、いつ何時試験されても
コンスタントに一定の学力を保つことが出来ます。

そのレベルに達するには相当の時間の時間を
要しますが、「もう完璧」と思ったら、少しずつ未知の
問題に挑戦していきましょう。

要は、いかに楽しんで勉強に取り組むことができるか、
常に考えながら「とりあえず続ける」ことで、今後の道が
開けてきます。
              (by まつお)

得点は嘘をつかない

夏期講習、10日が経ちました。たった10日の短い期間
ですが、早くも生徒間に少しずつ得点差が出ています。

家庭学習が十分にできている生徒とそうでない
生徒では、やはりその差は歴然です。

現段階で「芽が出る生徒」は、夏休みの後半にはすっかり
自信をつけて、グンとその学力を上げていることでしょう。

未だ変化のない生徒でも、まだまだ時間は十分あります。
「継続の大切さ」を実感できると信じて取り組みましょう。

大丈夫、「得点は嘘をつかない!」違ったら直ぐに軌道修正です。
勉強に対する意識とやり方を少しずつ改善すれば良いんです。

迷ったら相談してください。そして直ぐに取り掛かることです。

                      (by  まつお)


奥の手をつかう

基礎のないところに家は建たない。
理解できなければ、授業なんてつまらない!

本日の英語の授業、反応が悪すぎる(学力がついている実感がない)
ので奥の手を使った。なるほど、そういうことか。

奥の手とは単純なことで、中学一、二年生の総合問題を簡単に
試験。そして「学力の穴」を再確認し、再度学習し直す作業だ。

案の定、基礎はガタガタだ。この作業は定期的に実施すること
が望ましい。「あの時は出来ていたのに・・・」
「あれだけ説明したんだから・・・」多くの講師が、勘違いしたまま
この重要な作業なしで、先へ先へと進めていく。単なる自己満足だ。

更に、指導レベルを上げるから授業がつまらなくなる!
何たる悲劇。とはいえ、生徒も講師も一生懸命だ。一応は・・・

講師の指導力不足が、生徒の学力低下の一因といえる。
多くの小中学生が学習塾に通う現在、それでも定期試験の
結果にほとんどその成果が反映されていない現実を自覚
するべきだ。
              (by 英  一)










夏期講習第二ターム

英進アカデミーでは夏期講習の2順目に入るこの時期を
第二タームと呼んでいる。第一タームで一通り基本的な
ことを復習し、今タームでは理解を深める時期とする。

同時に解答スピードを上げることで、集中力と注意力
も高めていく。勉強に多少の自信がつくのもこの時期だ。

現在までのところ、今年は仕上がりに若干の遅れが
生じている感も拭えない。家庭学習(復習)が十分では
ないからだ。その理由は恐らく、例年に比べ、高校見学

を済ませている生徒が少ないからだろう。志望校が定まらないと
勉強意識の差が歴然としてくる。夏期講習後半で、それは
決定的となる。一日も早く志望校見学を終え、受験に意識を
向けて欲しい。
                   (by  英  一)

講習の途中経過を知ること

夏休みはあっという間に終わります。ただし、
現段階では「まだまだ長いな」などど余裕のはずです。

なぜなら塾の宿題も、学校の課題も順調に消化して
いる生徒(特に受験生)は多いからです。

それでは、夏休みに入って始めた受験勉強が、本当に
入試で得点できる学力になっているのでしょうか?

お子様の、ご家庭での様子をご存じのご家族なら
十分感じていらっしゃるでしょう。知らぬは(気づいてない)
のはお子様本人のみです。

そこで、この夏休みを大きく3つか4つのタームに分けて、
その間、それぞれに費やしてきた勉強内容の「テスト」を
3回~4回、タームの終わりに実施するとはっきりします。

「大体できた」とか「やった」ではなく、得点を付けることです。
正答率でもかまいません。要は「学力の可視化」が大切。

勉強の甘さを知り、自身の弱点や強みをはっきり自覚できます。
試験問題は、定期試験や公開模擬試験などの総合問題、
持っている問題集の総合問題でもいいでしょう。


途中経過を可視化して学力を知る。反省し考えて改善することです。

            英進アカデミー  7C's教育研究所








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