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英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年7月アーカイブ

休日の勉強Ⅱ(受験生)

学校の課題は英語も数学も、理社もあるんだけど・・・

都立(公立)高校を受験するなら5教科でしょう?
学校の先生だってちゃんと考えてくれている。

ちなみに、その課題、「中1生からのまとめ問題」に
なっているだろう?そして塾でも5教科の授業だ。

この学校の課題、上手に利用しない手はない!
上手に利用することで相当の学習効果が得られる。
特に受験生は学習の効率化は必須事項だ。

「どうすれば学校の課題も塾の宿題も、難なく早期に
終えることができるか」常に考えながら取り組むこと!

すると休日は休日でリフレッシュできる!
リフレッシュの仕方はまたこんど。
                (by 英  一)


休日の勉強(受験生)

いつもよりはきつい勉強に取り組んでいる受験生。
休みのとき位はゆっくりしたいと思うだろうね。

いや、むしろそうした方が休み明けの効果は大だから
遠慮せずに休むことだ。とはいえ・・・

1)学力の定着にはもう少し時間がかかる
2)現段階での休息は、学習のリズムを崩しやすい

そこで、休日は「学校の宿題」にあてる。
作文や書道、絵画などを中心に仕上げる時間にする。

それだけで、7月中には学校の課題は完成!8月末に
慌てて取り組む必要もない。
              (by 英  一)

数学、どう攻略するか Ⅰ

「数学が苦手」という生徒は多い。中には数字を見た
だけで「拒絶反応」を起こす生徒もいる。

ただし、彼らが本当に「数学嫌い」かどうかはわからない。
「食わず嫌い」の可能性が大だからだ。

さらに文章題ともなると「拒絶反応はピーク」に達する。
よって文章題の意図する内容が汲み取れなくなる。

国語力云々いうが、そうでもない。「注意力」が重要だ。
同時に、「言葉の意味」もしっかりと理解させることである。

「もう中学生なんだし、これくらい分かるだろ?」なんていう
台詞を言う講師(大人)は、中学生の語彙力の程度を
理解していない。悲しいかな、完全に指導を誤っている。

要は「時間内に、正確に答えを導き出す技術」が必要。
そのための勉強時間をどれだけ確保出来るか、が今後
の生徒の理数の成績を大きく左右することになる。

                (by 英  一)



徐々に、ジョジョにだよ

夏休みに入って急に学習環境が変わったんだ。
皆キツイだろうね。毎年のことなので心配はしていない。

生徒それぞれが状況を自分なりに分析し、対応し、
乗り切っている。夏が終わる頃には逞しさを感じる
ことが多い。一生懸命に取り組んだ生徒であれば

あるほどね・・・。勢い余ってガンガンやりすぎると
軽い「燃え尽き」現象が起こるから、そこだけは注意!

夏前半はじっくりと、時間をかけて取り組んでいくことだ。
ペースは徐々に上げていく。結果は必ずついてくる。

              (by  英  一)

『頭脳戦』です。

夏休みに入って早一週間。受験生は日々の学習に
慣れてきたところです。何事も三日目が一番きついでしょう。

都立(公立高校)を受験するなら、五教科をきっちり
復習する必要があるので大変ですね。

一学期の通知表の結果から、受験に向けての二学期
の勉強方法は変わります。得意不得意、それぞれの教科
でいかに成果を出していくか。まさしく「頭脳戦」です。

                   (by  まつお)

やるだけなら誰だってできるよ

夏休みの勉強法 Ⅰ

1、計画を立てる
  上位高校を目指そうがそうでなかろうが、日々の学習計画は必須
  1日最低何時間、よりは教科による学習計画が望ましい。

  また塾や学校の講習を受講するのなら、その日は
  それと同じ教科を集中して学習するのが良い。

  夏休みの前半(7月中)は、あれこれ手を出さず
  教科や単元を絞った学習と、学校の課題を先に仕上げる方が良い。
  
  計画はきつめに立てること。3日目が一番きついが、徐々に慣れる。
  早期に高校見学を済ませておくこと。

*適度な休息は必要だが、毎日必ず取り組む内容を決めておくこと。
                    (by 英  一)
  

夏休みだ!

「夏を制する者は、…」と言うが、多くの中学生が
その意味の重要性を理解することは難しいのかも知れない。

 
高校に行くには当然「入試」がある。合格しなければ
希望の高校に行くことはできない。「高校には入試があって
合格点が必要だ」、とわかっているならば日頃の勉強や

定期試験の得点にももっと意欲的に取り組むはずである。
しかしそうならないのは・・・

いずれにしても「夏休みだ」 身を以て望むところだ。
                    (by 英  一)


夏期講習、目前

期末試験が終わって、部活動の引退を迎えた受験生も増える時期。
受験生とはいえ、さすがにまだ緊張感は感じられない。

教室では、一足先に1学期学習分の授業を終え、夏期講習の準備
授業に入っている。毎年のことだが、ここで躓くと後々の成果に大きな
影響がある。やはり、導入が上手く言った(頭の切り替え)生徒の

得点力は目を見張るものがあり、2学期以降の定期試験や検定結果
も安定的に高位を維持できるようだ。

夏期講習目前、この時期どれだけ忠実に講師の指示を守れるか、
明暗の別れるところである。
                      (by 英  一)

期末試験の結果

概ね良好でした。多くが得点アップを果たしました。
英進アカデミーでは、入塾後、いきなり得点を上げる
生徒が多いです。

しかし、大抵の場合次の試験では落とすことが多いです(笑)

大切なことは、実はそこからが本当のスタート!
「油断すると、その分結果に反映されること」を身を持って
知った生徒は、以降の試験で更に進化します。

心配なのが、上がり続ける生徒。ケースバイケースですが
いつの間にか妙なプレッシャーを感じて、いきなりスランプ
に陥ることがあります。

勉強であれ、スポーツであれ、流れに変化がある方が
「考えること」も多く、「学ぶこと」も多いような気がします。

                 (by まつお)


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