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英進アカデミー「勝利のブログ」
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講習の途中経過を知ること
現段階では「まだまだ長いな」などど余裕のはずです。
なぜなら塾の宿題も、学校の課題も順調に消化して
いる生徒(特に受験生)は多いからです。
それでは、夏休みに入って始めた受験勉強が、本当に
入試で得点できる学力になっているのでしょうか?
お子様の、ご家庭での様子をご存じのご家族なら
十分感じていらっしゃるでしょう。知らぬは(気づいてない)
のはお子様本人のみです。
そこで、この夏休みを大きく3つか4つのタームに分けて、
その間、それぞれに費やしてきた勉強内容の「テスト」を
3回~4回、タームの終わりに実施するとはっきりします。
「大体できた」とか「やった」ではなく、得点を付けることです。
正答率でもかまいません。要は「学力の可視化」が大切。
勉強の甘さを知り、自身の弱点や強みをはっきり自覚できます。
試験問題は、定期試験や公開模擬試験などの総合問題、
持っている問題集の総合問題でもいいでしょう。
途中経過を可視化して学力を知る。反省し考えて改善することです。
英進アカデミー 7C's教育研究所
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2014年7月30日 00:40 | コメント(0)
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同じカテゴリの記事
夏期講習第二ターム
第二タームと呼んでいる。第一タームで一通り基本的な
ことを復習し、今タームでは理解を深める時期とする。
同時に解答スピードを上げることで、集中力と注意力
も高めていく。勉強に多少の自信がつくのもこの時期だ。
現在までのところ、今年は仕上がりに若干の遅れが
生じている感も拭えない。家庭学習(復習)が十分では
ないからだ。その理由は恐らく、例年に比べ、高校見学
を済ませている生徒が少ないからだろう。志望校が定まらないと
勉強意識の差が歴然としてくる。夏期講習後半で、それは
決定的となる。一日も早く志望校見学を終え、受験に意識を
向けて欲しい。
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年7月30日 23:30 | コメント(0)
空間図形
特に女子に多いのも、この単元の特徴です。
展開図や、図形が欠けているともうギブアップ。
完全に思考を止めてしまいます。
身の回りのものを使って、触って観察し、
解体して・・・実際に経験するしかありません。
体験はいずれ役立ちます。時間のある今だからこそ
じっくりと取り組み、実力を付けたいところです。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年7月29日 17:19 | コメント(0)
しっかりとメモを取って・・・
未だ勉強のやり方が身につかない生徒(受験生)に、こと細かく
勉強方法を指導することができます。
講師は、説明解説時の生徒の様子で学習内容の吸収力
を知ることができます。その一つが、「生徒が、常に鉛筆や
色ペン等を持っているか否か」です。
板書された内容だけでは不十分(不十分な板書の講師も多い)
で、帰宅後ノートを見てもさっぱり分からない事もあるはずです。
難しいことですが、取ったノートに講師の発言やアドバイスを
聞き逃さずメモしていくこと。これができるようになると、ぐんと
学力が付きます。それには常にペンを持っている必要があります。
さて、毎日が試行錯誤の日々。また明日頑張りましょう。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年7月28日 23:21 | コメント(0)
勉強の精度を上げる!
みんなの疲れもピークを越えて、ずいぶん慣れてきた様子です。
宿題もしっかり取り組んでくれている様子が授業を通して分かります。
さて、これで夏期講習の第一段階の予定を終えました。
二週目からは、授業のスピードと内容理解、ノートの活用法から
学校の課題の消化方法を重点的に指導していきます。
毎年夏期講習の前半終了時に、昨年の模試を実施して学力
の定着度を量ります。順調にいけばこの時点でかなりの学力
がついています。油断はできませんが、期待は出来そうです。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年7月28日 01:00 | コメント(0)
笑うって大切!
試合前の彼女たちは、終始リラックスして笑顔だった。
これに対し先日のワールドカップでは、ともに負けられない
ギリシャとの対戦。ギリシャの選手たちは試合前、やはり
終始リラックス、そして笑顔。対して日本選手団は、きりっと
引き締まった顔、顔、顔。相当のプレッシャーを感じていた
と思われる。果たして試合の結果は皆さんご存知の通り。
日本人選手は「メンタルが弱い」とは評論家の弁だが、
だとしたら、なでしこの優勝もないわけで・・・
生徒たちにとっても勉強が辛いのはわかるのだが、
やはり表情が固い。そんな状態で「いいパフォーマンス」
が生まれようもない。
勉強は楽しんでするものだ。そう思えたとき、学力は
一気に上がる。また、それを出来る指導者(講師)の存在
はやはり大きい。
(by 英 一)
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