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英進アカデミー「勝利のブログ」

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『頭脳戦』です。

夏休みに入って早一週間。受験生は日々の学習に
慣れてきたところです。何事も三日目が一番きついでしょう。

都立(公立高校)を受験するなら、五教科をきっちり
復習する必要があるので大変ですね。

一学期の通知表の結果から、受験に向けての二学期
の勉強方法は変わります。得意不得意、それぞれの教科
でいかに成果を出していくか。まさしく「頭脳戦」です。

                   (by  まつお)

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空間図形

空間図形が苦手な生徒は、案外多いです。
特に女子に多いのも、この単元の特徴です。

展開図や、図形が欠けているともうギブアップ。
完全に思考を止めてしまいます。

身の回りのものを使って、触って観察し、
解体して・・・実際に経験するしかありません。

体験はいずれ役立ちます。時間のある今だからこそ
じっくりと取り組み、実力を付けたいところです。

               (by まつお)

しっかりとメモを取って・・・

夏期講習は、まとまった時間が確保できる貴重な時間です。
未だ勉強のやり方が身につかない生徒(受験生)に、こと細かく
勉強方法を指導することができます。

講師は、説明解説時の生徒の様子で学習内容の吸収力
を知ることができます。その一つが、「生徒が、常に鉛筆や
色ペン等を持っているか否か」です。

板書された内容だけでは不十分(不十分な板書の講師も多い)
で、帰宅後ノートを見てもさっぱり分からない事もあるはずです。

難しいことですが、取ったノートに講師の発言やアドバイスを
聞き逃さずメモしていくこと。これができるようになると、ぐんと
学力が付きます。それには常にペンを持っている必要があります。

さて、毎日が試行錯誤の日々。また明日頑張りましょう。
                     (by まつお)

勉強の精度を上げる!

夏期講習が始まって一週間が過ぎました。
みんなの疲れもピークを越えて、ずいぶん慣れてきた様子です。

宿題もしっかり取り組んでくれている様子が授業を通して分かります。
さて、これで夏期講習の第一段階の予定を終えました。

二週目からは、授業のスピードと内容理解、ノートの活用法から
学校の課題の消化方法を重点的に指導していきます。

毎年夏期講習の前半終了時に、昨年の模試を実施して学力
の定着度を量ります。順調にいけばこの時点でかなりの学力

がついています。油断はできませんが、期待は出来そうです。
                     (by まつお)

笑うって大切!

なでしこジャパンが決勝戦で勝利した。
試合前の彼女たちは、終始リラックスして笑顔だった。

これに対し先日のワールドカップでは、ともに負けられない
ギリシャとの対戦。ギリシャの選手たちは試合前、やはり
終始リラックス、そして笑顔。対して日本選手団は、きりっと

引き締まった顔、顔、顔。相当のプレッシャーを感じていた
と思われる。果たして試合の結果は皆さんご存知の通り。

日本人選手は「メンタルが弱い」とは評論家の弁だが、
だとしたら、なでしこの優勝もないわけで・・・

生徒たちにとっても勉強が辛いのはわかるのだが、
やはり表情が固い。そんな状態で「いいパフォーマンス」
が生まれようもない。

勉強は楽しんでするものだ。そう思えたとき、学力は
一気に上がる。また、それを出来る指導者(講師)の存在
はやはり大きい。
                 (by  英  一)

休日の勉強Ⅱ(受験生)

学校の課題は英語も数学も、理社もあるんだけど・・・

都立(公立)高校を受験するなら5教科でしょう?
学校の先生だってちゃんと考えてくれている。

ちなみに、その課題、「中1生からのまとめ問題」に
なっているだろう?そして塾でも5教科の授業だ。

この学校の課題、上手に利用しない手はない!
上手に利用することで相当の学習効果が得られる。
特に受験生は学習の効率化は必須事項だ。

「どうすれば学校の課題も塾の宿題も、難なく早期に
終えることができるか」常に考えながら取り組むこと!

すると休日は休日でリフレッシュできる!
リフレッシュの仕方はまたこんど。
                (by 英  一)


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