月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > アーカイブ > 2014年7月アーカイブ

英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年7月アーカイブ

お箸の持ち方チェック!で学力アップ

時々、大人でお箸の持ち方が変な方がいますね。
公の場では恥ずかしい思いをするのでは?と思います。

同様に、いつの頃からか「鉛筆の握り方」が変な
生徒が増えました。鉛筆を握る親指が深く、人差し指
を覆うような握り方です。

傾向としては20歳代以上に少なく、10代に多い気がします。
彼らはそれで書き慣れているので違和感は無い様ですが、
実は、この握り方は記述のスピードに影響します。

見た目にも、解答スピードにも影響があるので、教室では
時々、この握り方を正そうと声掛けすることがあります。

「自分を変える」には「意識を変える」しかありません。
意識して、鉛筆を正しく握れるようになった時に、学力
は必ずついてきます。 

注意され、意識的に改善した生徒の学習の効果は、
そうでない生徒より早期に、また上昇率も高い傾向があります。
       
                  7C's教育研究所



一学期の通知表から

生徒の大部分に成績の上昇がみられました。
上がった下がったで、結局内申点の合計は変わらない
生徒もいました。概ね良好の結果にホッとしています。

やはり、学校の先生方は生徒たちの細かいところも
きちんと評価なさっている様子。それが生徒たちの
一番の「やる気の元」なのだとも思います。

さて、一番心配なのは「定期試験の得点は低いのに
内申点は普通の生徒」です。

このタイプの生徒は得点力を付けるのに時間が
かかります。勉強に限らず、日常の全てにおいて
どこか上の空な時間が多く、集中力も続きません。

現段階では得点力に難があるので、入試本番では
厳しい局面を迎える可能性が高いといえます。

学校や学習塾の担任の先生や講師に、早い段階で
お伺いを立て、入試準備を始めることをお勧めします。

       英進アカデミー  7C's教育研究所


夏期講習第二ターム

英進アカデミーでは夏期講習の2順目に入るこの時期を
第二タームと呼んでいる。第一タームで一通り基本的な
ことを復習し、今タームでは理解を深める時期とする。

同時に解答スピードを上げることで、集中力と注意力
も高めていく。勉強に多少の自信がつくのもこの時期だ。

現在までのところ、今年は仕上がりに若干の遅れが
生じている感も拭えない。家庭学習(復習)が十分では
ないからだ。その理由は恐らく、例年に比べ、高校見学

を済ませている生徒が少ないからだろう。志望校が定まらないと
勉強意識の差が歴然としてくる。夏期講習後半で、それは
決定的となる。一日も早く志望校見学を終え、受験に意識を
向けて欲しい。
                   (by  英  一)

講習の途中経過を知ること

夏休みはあっという間に終わります。ただし、
現段階では「まだまだ長いな」などど余裕のはずです。

なぜなら塾の宿題も、学校の課題も順調に消化して
いる生徒(特に受験生)は多いからです。

それでは、夏休みに入って始めた受験勉強が、本当に
入試で得点できる学力になっているのでしょうか?

お子様の、ご家庭での様子をご存じのご家族なら
十分感じていらっしゃるでしょう。知らぬは(気づいてない)
のはお子様本人のみです。

そこで、この夏休みを大きく3つか4つのタームに分けて、
その間、それぞれに費やしてきた勉強内容の「テスト」を
3回~4回、タームの終わりに実施するとはっきりします。

「大体できた」とか「やった」ではなく、得点を付けることです。
正答率でもかまいません。要は「学力の可視化」が大切。

勉強の甘さを知り、自身の弱点や強みをはっきり自覚できます。
試験問題は、定期試験や公開模擬試験などの総合問題、
持っている問題集の総合問題でもいいでしょう。


途中経過を可視化して学力を知る。反省し考えて改善することです。

            英進アカデミー  7C's教育研究所








空間図形

空間図形が苦手な生徒は、案外多いです。
特に女子に多いのも、この単元の特徴です。

展開図や、図形が欠けているともうギブアップ。
完全に思考を止めてしまいます。

身の回りのものを使って、触って観察し、
解体して・・・実際に経験するしかありません。

体験はいずれ役立ちます。時間のある今だからこそ
じっくりと取り組み、実力を付けたいところです。

               (by まつお)

超個別指導とは・・・

英進アカデミーの「超個別指導!」
個別指導とはどう違うのか?

英進アカデミーでは、①少人数(6名程度)のクラス
②個別指導(1:2)のクラス、③マンツーマン授業、
④Web授業(家庭教師)の4コースを設定しています。

一般に個別指導塾は、十人十色の生徒たちそれぞれに、
最適な指導方法を提供できるのが最大の特徴です。

お子様がつまずいた単元まで遡って指導できるので、
「わかった」「わかる」が実感でき、学習意欲をもたらします。

しかし、
①講師が変わりやすい(やり方が違ったり、相性が悪かったりすること)
②つまずきポイントまで遡ると、学校の指導内容とかけ離れるので得点力がつきにくい
③よって学力アップの実感が得にくい
④入試までの期間で、学校の内容に追いつけるのか、間に合う(追いつける)のか?
⑤費用が割高になる(集団授業のおよそ2倍)
⑥相当の時間を組める夏期講習会では、費用も相当額になる。
⑦都立(公立)高校の入試は5教科。全て受講すると費用も相当額になる。

もちろん、十分に学力がつき、志望校に合格できるなら安いものですが・・・

さて、英進アカデミーの「超個別指導」の「超」ですが、
『基本は個別指導!』です。基本的に学校の授業の一歩先を指導し、
個人の学力に対応します。極端な学力差がある場合、個別指導コース
から始めていただき、自信をつけてきた段階でグループに合流!クラスの
相乗効果により、飛躍的な学力アップが可能になります。

単なる個別指導とは、一線を画した個別指導!という意味です。


地域20年を超える指導が、お子様の「本来持っている力」を引き出します。

           英進アカデミー  7C's教育研究所


 


ストレスの少ない授業

「?」 ストレスの少ない授業って?

「副作用のない薬は効かない」といいますけど、
ストレスのない授業なんて授業ではないのでは?

確かに。卒業生含む生徒たちは、きつかったとはいえ
「妙なストレス」は少なかったようです。ご父母の皆様からも、

「まるで部活動にでも行くように、楽しんで登塾します。」
「こんなんで本当に大丈夫でしょうか?」
「遊んでいるのではないか?」


というお言葉を時々頂戴致します。それもそのはず。
我々親世代が通った塾は、集団授業で、スパルタな塾
がほとんどでしたから、「楽しんで通える学習塾」が
どうしてもご理解頂くのが難しいようです(特にお子様を
楽しませるようなことはしていないのですが)

ご家庭でもあまり一生懸命に勉強している様子はないのに
得点力がついて、内申が上がり、あっさり志望校に合格
してしまうお子様に、拍子抜けされることもあるようです。

「地域の学力アップに貢献する塾」「アットホームで厳しい塾」

この夏を機会に、体験授業を受講してみませんか?
            
      英進アカデミー  7C's教育研究所







しっかりとメモを取って・・・

夏期講習は、まとまった時間が確保できる貴重な時間です。
未だ勉強のやり方が身につかない生徒(受験生)に、こと細かく
勉強方法を指導することができます。

講師は、説明解説時の生徒の様子で学習内容の吸収力
を知ることができます。その一つが、「生徒が、常に鉛筆や
色ペン等を持っているか否か」です。

板書された内容だけでは不十分(不十分な板書の講師も多い)
で、帰宅後ノートを見てもさっぱり分からない事もあるはずです。

難しいことですが、取ったノートに講師の発言やアドバイスを
聞き逃さずメモしていくこと。これができるようになると、ぐんと
学力が付きます。それには常にペンを持っている必要があります。

さて、毎日が試行錯誤の日々。また明日頑張りましょう。
                     (by まつお)

勉強の精度を上げる!

夏期講習が始まって一週間が過ぎました。
みんなの疲れもピークを越えて、ずいぶん慣れてきた様子です。

宿題もしっかり取り組んでくれている様子が授業を通して分かります。
さて、これで夏期講習の第一段階の予定を終えました。

二週目からは、授業のスピードと内容理解、ノートの活用法から
学校の課題の消化方法を重点的に指導していきます。

毎年夏期講習の前半終了時に、昨年の模試を実施して学力
の定着度を量ります。順調にいけばこの時点でかなりの学力

がついています。油断はできませんが、期待は出来そうです。
                     (by まつお)

笑うって大切!

なでしこジャパンが決勝戦で勝利した。
試合前の彼女たちは、終始リラックスして笑顔だった。

これに対し先日のワールドカップでは、ともに負けられない
ギリシャとの対戦。ギリシャの選手たちは試合前、やはり
終始リラックス、そして笑顔。対して日本選手団は、きりっと

引き締まった顔、顔、顔。相当のプレッシャーを感じていた
と思われる。果たして試合の結果は皆さんご存知の通り。

日本人選手は「メンタルが弱い」とは評論家の弁だが、
だとしたら、なでしこの優勝もないわけで・・・

生徒たちにとっても勉強が辛いのはわかるのだが、
やはり表情が固い。そんな状態で「いいパフォーマンス」
が生まれようもない。

勉強は楽しんでするものだ。そう思えたとき、学力は
一気に上がる。また、それを出来る指導者(講師)の存在
はやはり大きい。
                 (by  英  一)

12

« 2014年6月 | メインページ | アーカイブ | 2014年8月 »

このページのトップへ