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英進アカデミー「勝利のブログ」

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買ってはいけない(都立、公立受験生)

この時期、入試準備や仕上げのために
新しい問題集が、どうしても欲しくなるくなる。

確かに市販の問題集は入試を良く分析していて
解けるとその分学力が付いた気になる・・・

そう、その気になってしまう(これが恐ろしい)
だから新しい問題集を買ってはいけない!

買って満足してしまう。あるいは結局最初の
数ページを解いて終わり、となる!
だから新しい問題集を買ってはいけない!

学校や塾でもらった問題集やプリントは全部
できるのか?できるようになった受験生のみ
それが許される。

今後は時間との闘いになる!無駄な時間は
命取りだ。
            (by 英  一)

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鋭気を養う

受験生はこの週末、学校見学や公開模擬試験
の受験に出掛けていることと思います。

期末試験の結果や学校によっては内申点が発表
されていることでしょう。

いずれにしても「志望校に対する意思決定」をする
時期です。また本格的な受験勉強を始めるための
鋭気を養う時期でもあります(短い期間ですが)

有意義な時間になるといいですね。

                 (by まつお)

志望校合格への「最短距離」

試験にプレッシャーはつきものです。「良い点を取ろう」と思えば思うほど
プレッシャーが強くなり、また緊張度も高まります。すると実力が発揮できない。

今回の期末試験、みんな相当のプレッシャーを感じた様子でしたね。
準備を入念に重ねてきたからこそだと思います。とすれば、次回は微妙な
「力の入れ加減」が上手くコントロールできるでしょう。まだまだこれからです。

とはいえ、受験生は本格的な受験準備に入ります。今後受験生にとって
一番大事なことは「講師のアドバイスをしっかり聞くこと!」なぜなら
「それぞれの入試に必要な事のみ」を「重点的に指導する」からです。

皆の志望校合格への「最短距離」を「一気に駆け抜ける」指導です。
大変だけどしっかりついてきてください。道は開けますから。
                                           
                               (yamauchi)

学力2極化のなぜ?

定期試験の結果表には、生徒本人の成績のほか
平均点や分布も記されています。それをながめ
ていて気づいたことがありました。(中2、中1)

成績上位と下位のグループにはっきりと分かれています。
これまでの試験結果では、ほとんど見られなかった曲線です。

また、平均点が極端に低い(40点台)教科があるということです。
問題をみてみると、確かに難しい問題はあるものの、果たして
それだけでこんなに低くなるものか?と思います。

恐らく担当教科の先生の意図した出題であり、その通りの結果
であったと思えますが、この成績の2極化はなぜなのでしょうか?

「うちの子は競争意識がありません。」 最近御入塾頂いた
数名の親御様との、面談時に伺った共通の内容です。

ではその生徒達の成績は・・・あまり芳しくない。
すると授業中の態度(集中力、意識)が悪いのか、というと
むしろ良い。よく質問し、難しい問題にも何度も果敢に挑戦する。

なるほど。皆本当は成績を上げたい。
ただ自信がないだけなんですね。

少し安心しました。みんなならきっとできますよ。
                          (by まつお)

受けるべき?都立(公立)推薦試験 

生徒にどうか?と聞かれる前に、私は「受けろ」と指導する。
なぜか=受験のチャンスが1回増えるから。チャンスだよ。

都立(公立)高校の推薦試験は競争率が高い。だから
確かに合格率は低くなる。だから受験しないって?

もったいない。受かるかもしれないのに。
合格率が低い=落ちたらショックを受ける=一般試験に悪影響
そんなばかなことはありません!

むしろ良い経験(面接で思い切り自分をアピールするとか)
ができたことが、後に人生のどんなに良い勉強になるか。
落ちたのは「競争率」のせいであり、自分の実力ではない。

そう思えればこそ、次の一般試験で「リベンジだ!」と生徒たちは
最後の最後まで頑張れるのであり、生徒たちにそういう気持ち
を経験させ、学ばせる「指導力」が学習塾には必要だと考える。

「痛みを知る人ほど強い!」=(推薦で失敗でも一般で合格する力)

受験生だってやっていることは大人社会の縮図。成功も失敗もある。
やらなければ何にも残らない。

担任の先生の許可があるのなら推薦試験ぜひ受けなさい。

                          (by 英  一)


父母面談で調整、修正。

毎年教室では内申が出るころから面談が始まります。
今年もそんな時期になりました。

面談では12月、冬休み、年明けから入試にかけての
指導内容や受験アドバイスを中心に行います。

どんな生徒も「大丈夫、合格」ということはありません。
だからと言って不安になる必要も全くありません。

今まで以上に勉強の「無理、無駄」を省き、生徒それぞれ
に最適な指導を適時実践していきます。

                       (まつお)


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