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英進アカデミー「勝利のブログ」
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12月の勉強法
中3受験生にとって、事実上最後の定期試験が終了しました。
多少燃え尽きた感はありますが、勉強のリズムを高位に維持
できる状態です。今回の試験範囲は「入試必出」の内容です。
担当講師の指示に従い、11月中に完全にマスターしておきましょう。
さて12月の勉強法(冬期講習前まで)についてお話しておきます。
12月の勉強で大切な事は以下の3つ。
①帰宅後すぐに学校の課題と復習を済ませる。
②登塾日は前回授業の復習ののち宿題を完成させて臨む
③毎日規則正しい生活のリズムを整える。 です。
<その他>12月上旬までに、1回 「公開模試」を受験する。
なんだかんだで12月はすぐに終わります。
冬期講習に期待しているようじゃ目標達成は厳しいですよ。
とにかく、担当講師の指示をしっかり聞いて取り組みましょう。
<NG> 毎週のように模試を受けに行く。無計画な勉強。
過去問題を勝手に解くこと。
(7C's教育研究所)
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2013年11月23日 18:13 | コメント(0)
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12月の勉強法(追記。過去問について)
私立受験生は12月上旬より、受験校のレベルに応じ順次
始めていきます。それまでの間は、これまでに習った内容
を、基礎から応用まで一気に復習します。
理科や社会に使っていた時間を数英国の時間に充て、同時に
志望校の出題傾向に合わせた授業に変えていきます。
都立(公立)高校受験生は、理社の勉強を強化します。
都立(公立)入試の「得点源」です。合否を左右するのは
理科社会の得点力にかかっているとも言えます。
面倒だとか苦手だからといつまでも逃げている場合では
ありません。徹底的に固めていきます。
都立(公立)高校受験生の過去問を始める時期は少し後になります。
一回目の過去問は例年「冬期講習直前」に実施しています。
それまでは決して解かないようにしてください。
*学校で友人に驚かれるかもしれません。「遅すぎるよ」って。
でもそんなことで不安になることはありません。過去卒業生たちも
同様に準備を進め、無事に志望校合格を果たしています。
(7C's 教育研究所)
(英進アカデミー) 2013年11月23日 18:30 | コメント(0)
試験終了後の注意点 補足(推薦試験、一般試験)
試験終了後の注意点は、入試においても同様の事が言えます。
入学試験後の過ごし方で「推薦入学」と「一般入学」それぞれの
生徒の、進学後の成績に大きく影響するからです。
一般的に「一般入学」の生徒の入学後の成績の伸びは
「推薦入学」の生徒のそれを上回るといわれています。
「推薦入学」は私立であれ都立(公立)であれ、「一般入試」
より1か月以上早く結果がでます。
仮に推薦で合格したとして入学までのおよそ2~3か月間、
おそらくは楽しい日々を送ることでしょう。勉強のない充実
した日々と、同級生より一足先に合格した喜びに包まれながら・・・
しかし前講座で示した通り、「入試後も勉強を継続した生徒」と
「そうしなかった生徒(推薦合格)」との学力差はすでに
広がっているので注意です。人間思ったより「忘却は速い」です。
高校入学直後に実施される「統一試験(中学内容)」ではっきりします。
目的達成後(入試)は「急激な忘却」と下手をすれば
「燃え尽き症候群」の可能性でてくるので注意が必要です。
いずれにしても「脳の整理運動」が重要であることは
覚えておきましょう。
(7C's教育研究所)
(英進アカデミー) 2013年11月20日 21:52 | コメント(0)
定期試験終了後の注意点 Ⅱ
目標達成後の「急激な忘却」は、裏を返せば「長期記憶」
に変換しやすい状態でもあります。
一つずつ、丁寧に復習する「精神的余裕」があるので
問題をじっくりとより深く理解することができます。
納得できた内容ならば、記憶は長期に留まりやすい。
まずは「いやでもやりましょう」10日前後の時間をかけて
「脳の緊張をといていきます。」勉強内容は、
「試験準備で使った教材」が良いでしょう。
仕上げに試験問題を解き直すことで、得点のみならず
内容の「定着」と「理解度」が格段に上がります。
何よりも入試に出題される重要事項が脳内に長期で
保存されます。いわゆる「脳の整理運動」です。
(7C's教育研究所)
(英進アカデミー) 2013年11月20日 21:40 | コメント(0)
定期試験終了後の注意点
定期試験が終わると当然「ホッ」としますね。
試験のために一生懸命に準備してきたわけですから
当然といえば当然の流れです。
しかしこの「ホッとする」は結構こわいものです。
①人は目的を達成した瞬間から急激に「忘却」を始める。
②特にいやいや続けてきた勉強=いやなこと=忘れたい
となります。
「ホッとする」のは当然のこととしても、し過ぎに注意です。
今回の試験は乗り越えられても、いずれ
「入試のためにまたやり直さなければならない!」ことになる。
現在中3生はじめ受験生ならなおのこと。
もう「やり直す時間はない」のですから・・・
(7C's教育研究所)
(英進アカデミー) 2013年11月20日 21:27 | コメント(0)
「もうひとひねり」が身に付くと・・・Ⅲ
改めて「もうひとひねりの勉強」について考えます。今後の勉強が
お子様にとって一番大切な「自学自習」を身に付けるための方法です。
①「機械的な作業」をやめる。
*勉強後?に必ずできるようになったか「確認テスト」を実施する。
②比較的基本的な問題を中心に。「解答スピードを徐々に上げていく」
*取りかかりは「質(内容理解)」を重視。慣れたら「問題量」重視
*同時に毎回正答率(100%目標。100%を維持しつつ時間短縮)
単純な作業ですが、この①②を日々の勉強に加えるだけで
「集中力」や「持続力」、「得点力」がアップします。しかも、前々回の
冒頭で述べた「凡ミス」が激減します(凡ミスが減るだけですでに得点アップです)
単純すぎる内容なので「継続が難しい」かもしれません。「自立学習」が
未だ確立していないお子様ならば尚更です。しばらくの間はご家族の
見守り(一緒にやる)が必要かもしれません。
また学習塾や家庭教師に依頼する場合でも、単に教えるだけでなく
お子様の学習状況を十分に把握し考慮して「もうひとひねり」を正しく、
しっかり指導できる教室(講師)か否かを確かめて選びましょう。
(by 7C’s教育研究所)
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