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英進アカデミー「勝利のブログ」
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スパルタか理論派か? Ⅲ
要望に応えるのが塾講師のしごとである。
何事にも「期限」というものがある。期限内に目標を達成
することは当然のことであり、時間は待ってはくれない。
目標を達成するのには「スパルタ指導」が最適である。
その結果成績が上がり志望校合格を手にした生徒たちは喜んでいる
はずである。何よりも「志望校合格」を目標に入塾したのだから。
客観的な意見を述べておくと、学習塾には「厳しい講師」と「そうではない講師」
が混在している(個人塾は塾長が全てだが)。講師それぞれのキャラクター
があって、それらが良いバランスを保つことで教室は成り立っているともいえる。
確かに、「わたしは〇〇先生は好きだけど、□□先生は苦手」
ということもある。生徒の学力レベルにも差があるのだから
一概には「スパルタが良い」とは言えないのかもしれない。
(by 英 一)
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2013年11月14日 14:13 | コメント(0)
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同じカテゴリの記事
試験準備
本日は数学、理科。目処が立ったところで提出課題。
夕飯までに終了しました。
受験生の中には、夕食を取らずに夜遅くまで頑張った
生徒もいました。やった分だけの成果があって、志望校
合格への可能性が広がることを望むばかりです。
しかしみんなよく頑張るね。さらに応援したくなります。
明日(日曜日)も午前10時からですよ。
(yamauchi)
(英進アカデミー) 2013年11月16日 21:20 | コメント(0)
スパルタか理論派か? Ⅱ
しかし結論からいえば「双方の生徒さんはそれぞれ力を付けていた!」
学習塾ではどうだろう?「7C's教育研究所(セブンシーズ)」でも検証され
ているので、ここでは個人の意見を述べるに留めておく。
学習塾には大抵「厳しい講師」と「そうでない講師」が存在する。
生徒の成績の上がり具合で比べることができそうである。
一定期間(例えば次回の定期試験まで)で比べると、圧倒的に「スパルタ
授業」が結果を残す。スパルタ志向の私には朗報だ。
ところが成績の評価範囲を学期、一年、と広げていくと意外な結果が。
スパルタ指導の成績は頭打ち、逆に「厳しくはないが、生徒の心をがっちり
掴み、十分なコミュニケーションをとっている講師(もちろん指導は的確)」
の指導では2次曲線的な学力向上がみられた。
単なる「スパルタ指導」では通用しないのだろうか?
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2013年11月14日 13:46 | コメント(0)
スパルタか理論派か? Ⅱ
(英進アカデミー) 2013年11月14日 13:46 | コメント(0)
スパルタか理論派か?
やっていた。「スパルタ」か「理論派」が勝つのか興味深く見入ってしまった。
詳細は忘れたが、同レベルに絵が下手な二人にそれぞれの講師が担当し
、期限内でどれだけ上達するか?という内容だった。番組ではどちらの
講師が「スパルタ」でどちらが「理論派」かはよくわからなかったが・・・
「スパルタ」も「理論派」も、到達するまでの「アプローチ」は異なるものの、
要所要所では指導に共通する部分がある事が興味深かった。
これ、勉強の世界でも議論のわかれるところ(どの世界も基本は同じだが)
折角なので、本件を学習塾についてもう少し掘り下げてみることにする。
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2013年11月14日 13:32 | コメント(0)
やる気、集中力、モチベーション・・・
受験生だろうがなかろうが、この時期だけは手を抜くな。
そしてTVや携帯電話は、試験前位禁止事項にしよう。
とはいえなかなか勉強モードに切り替えるのも難しいだろう。
試験休みで部活動がお休みだからってその分を勉強には…
そう簡単に切り替えられないだろう。
試験準備も結構な量があるわけだから、どこから手を付け
ればいいのかさえわからなかったりするだろう。
英進アカデミーの指導法の中の一つに「1教科集中学習法」
というのがある。丸々一日、ただひたすら「1教科のみ」を勉強
する方法だ。通常だと「英検や数検の対策」がこれにあたる。
英検や数検の対策は、延々と英語や数学だけを勉強するだけ。
(飽きがこないようにバリエーションはかえる)
試験範囲が決まっているので、一気にやることで試験範囲の
全容を知ることができ「一通り終えた」感覚が「余裕」を生む。だから
最初はいやいや始めた勉強でも最後には自発的に取り組むようになる。
この方法が「やる気」や「集中力」や「モチベーション」、「スランプ状態」
でさえ維持し乗り越えることができる。結局は「物事を継続」するしかない。
「いやでも続けなさい!」「笑いながら続けなさい!」
そうすれば必ずできるようになるから・・・
(by 英 一)
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