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英進アカデミー「勝利のブログ」

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公開模擬試験の活用

11月末(期末試験の後)から12月の上旬頃までに
公開模擬試験を一度受けてみましょう。

申し込み手続きは書店で。(もちろんインターネットも可)
すべてを受験通りに「自分で手続」しましょう。
試験は十分に志望校を意識し、最大限の準備と集中力
で望みましょう。試験会場の雰囲気も十分に感じてください。

試験後は必ず復習し、しっかりと理解できるまで何度も
繰り返し学習。わからないところは塾の先生に質問
しましょう。

*まずは期末試験の準備に集中です。 (7C’s教育研究所)


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「今日できることは今日のうちに」

試験のあとは・・・。本当は、自分が勉強した内容がどれだけ出題されて
どれだけ解けたか。どこを間違えて、その理由をしっかりと理解し解ける
ようになったか。そして次回の試験準備に活かせるよう、今回の試験で
足りなかった点を把握したか・・・試験後のフォローは非常に重要です。

しかしなかなか実践できないのが現実でしょう。仮に出題内容を授業で
復習したとしても、生徒には「すでに過去の出来事」なのかもしれません。

そんな時は無理に復習はしない方がいいでしょう。むしろ次の単元へ進む。
案外、気持ちの切り替えには良いようです。

注意点は、「自分の間違えたところは入試に出題されやすい」こと。
分からない単元をそのままにしておくと、いずれ入試準備で壁にぶつかる
ことになります。

先延ばしにした問題は、結局その解決に時間がかかります。
「今できることは今のうちに」、「今日の仕事は今日のうちに」です。

                           (by 7C's教育研究所)

詰めの甘さが・・・

学校や塾、あるいは部活動で「最後まで諦めるな!」と言われることがありますよね。
これを「詰め」などと言ったりしますが、中学生の一部を除きその意味を理解している
生徒は少ない気がします。試験直前まで「詰めたはず」なのに得点に結びつかない。

昨日やったところが出題されたのにできなかった・・・実は「詰まっていなかった。」
「詰めの甘さ」が「結果に結びつかない理由の一つ」です。

英進アカデミーでは、この「詰め」に細心の注意を払います。日々の授業の最後に、
次回は「前回の詰めの単元」から始める。そして試験前に「詰めの確認作業」

仮にどんなに良い授業でも、どんなにいい参考書を使っても、この「詰めの確認作業」
が不十分なら試験結果に大きな変化は望めません。そして残念ながら中学生にいくら
「詰めの大事さ」を語っても届きません。結局、体験でしか身につける事の出来ない
「技術」なのです。

「詰めの甘さ」を生徒に「身を以て体験させることができるか?」また体験が身につくまで
それを継続できるか?継続し、身についたところで次のステップへ導けるか?

共に成長するのに「詰め」は大切な作業です。        (7C's教育研究所)






時間との戦い

第27講座  「時間との戦い」

生徒にとっては今回、中間試験と検定試験が重なります。
限られた時間の中で結果をだす。厳しい時期です。

部活動をやっている(やっていた)生徒なら、時間配分が
容易にできるかもしれません。しかし今回は失敗の許されない
試験です。時間との戦いに勝つことで、志望校合格に近づきます。

勉強(何でもそうですが)は、やればやるほど時間が足りなくなるものです。
この時期、もう一つ勉強のレベルを上げましょう。

①試験前の今、「学校の授業は試験内容!」をしっかり自覚。
②授業中に「すべてを覚えてしまう」つもりで取り組む。
③帰宅後すぐに、授業の内容を再確認。
④配布されたプリント類、ワークを覚えるまで繰り返す。
⑤翌日も同じ勉強内容を復習して、できたら当日分の復習。

たったこれだけで自己記録の達成は可能です。
最後まで諦めないで、根気よく取り組みましょう。              
                               (7C's教育研究所)

 


今度の中間試験は自己記録

学校にもよりますが、中間試験までおよそ2週間。

中3生にとっては、夏休みの成果が出る試験。
中2生にとっては、今後の学力の動向がわかる試験。
中1生にとっては、学校に慣れて勉強の仕方が見えてくる試験。

それぞれに意義があります。授業内容も更に難しくなるので
学年に応じて準備の期間と内容(勉強の密度)が要求されます。

①準備は早めに始めましょう。一週間前までに学校の提出課題を仕上げ、
 できない問題にすべて日付と☑をつけておく。
②一週間前から、試験日と教科から逆算して、①で仕上げた各教科の☑
 を中心に、「テスト形式」で問題を解いていく。
③自己採点して正答率を出し、100%になるまで繰り返して勉強、です。

100%が肝心。(ただし、単純に答えを覚えてしまっては意味ありません)
問題ごと「説明できるほど」理解し、覚える必要があります。

今回の試験は、その内容から十分に時間をかけた分だけ結果になります。
最後まで諦めずに挑戦してみましょう。

結果を楽しみにしていますよ。       (by 7C's教育研究所)

9月は無理しなさい

第26講座   「9月は無理しなさい」

 人は大きな物事を達成すると、例外なく大なり小なり「必ず油断します。」
 たなぼた的にラッキーな結果を得た人ならなおさらです。
 油断するので、次は大概失敗します。周囲の大人は、この理解が必要です。
 
 
 子供は次回の失敗で初めて気づきます。「自分が甘かった」と。
 本当に学力が上がるのはそこから先なのだと周囲の大人は理解しましょう。
 
 大人でも子供でも、この「気づき」を学ぶことで成長します。
 今回の模試結果を「褒めること」は大事ですが、同様に次回失敗したときに
 決して「責めないこと」です。むしろ一緒に悩んでください。

 この講座に目を通した講師(周囲の大人)なら、その時に適切なアドバイスが
 できるでしょう。その結果、必ず子供は「自発的な行動(姿勢)」をとります。

 今回のケースでは、次回の「ヤマ」は2学期の中間試験ということになります。
 中学3年生にとっては、決して失敗できない入試の合否に影響する試験です。
 上記の流れ通りならば中間試験は失敗の可能性が大です。
 (補足:入塾後成績を上げ、次回失敗した経験のある生徒にはあてはまりません。)

 失敗を最小限でくい止めるために、教室では以下の点に細心の注意を払います。
 ① 試験日までの間、授業のペースを徐々に上げていきます。
 ② 生徒の集中力のピークを試験日に合わせます。
 ③ 生徒の言動には特に注意し、意識を試験のみに集中させる授業に徹する。

 例年この時期、きつめの指導で何とか結果を残しています。
 今年は2学期に修学旅行もあり、リフレッシュされている感もあります。
 また、1学期末試験で結果を残し、試験準備に自信がついているのが救いです。

 いずれにしても「9月は無理をさせる」のが、最良の方法です。
 講師にも生徒にも、今回「最善の努力」と「最高の結果」を期待しています。 

                                (by 7C's教育研究所)

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